
犬の耳そうじの仕方を
動物病院に行く用事があったので
獣医さんに聞いてきました。
獣医さんのお話は
大型犬の場合、イヤークリーナーなどを使って
耳の掃除を飼い主さんがしてあげることは問題ないけど
小型犬や中型犬の場合、特に小型犬の場合は
雑誌や犬の本にイヤークリーナーを使って
飼い主さんが掃除をしてあげようって書いてあるけど
しなくても問題は無いと
犬の耳用のウエットシートのような物で
汚れを拭いてあげるだけども問題ないと
犬の耳の穴は
入口から下に向かって伸びた後、L字型に曲がって
横に垂直に伸びていて、その先に鼓膜があるので
通常だと、耳カスや耳垢は
犬が頭をブルブル振ることで自然に外に出て来るので
入口近くの汚れに気づいたら拭いてあげるだけで
十分なケアができるそうです
綿棒などで耳掃除をしてしまうと
耳垢を奥に押し込んでしまったり
傷をつけたりして逆に外耳炎など耳の病気になるので
犬の耳の中の皮膚のようなところは白色に近いので
・赤くなっていたり
・耳を以上に痒がったり
・茶色や黒系の濃い色の耳かすが出てきたり
・耳の匂いがいつもと違うと気が付いたら
外耳炎、中耳炎の耳の病気を疑って
犬の耳の掃除の前に動物病院を受診した方がいいと
いつもお世話になってる動物病院の先生
獣医さんは本当に動物が大好きな先生で
ペットと飼い主さんのことを一番に考えて
的確なアドバイスを下さるので
本当に信頼できる獣医さんの話なので
参考ししてみてください
コメントを残す